News.
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「GeoPossession 声のトポス」参加作品 古川日出男氏『曼陀羅華X』(新潮社)が刊行されました
「GeoPossession 声のトポス」にご参加頂いている、古川日出男氏の『曼陀羅華X』が刊行されました!
当プロジェクトでは『曼陀羅華X』終盤の舞台 天王洲アイル駅近くの広場に、古川氏ご本人による当該作品の朗読オーディオを設置。現実に立ち上がる『曼陀羅華X』の世界を体感頂けます(視聴無料。kalkul auraアプリをダウンロードしたスマートフォン&イヤホン必須)
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2/7(月)毎日新聞(東京夕刊)にて「GeoPossession 声のトポス」を取り上げていただきました
2022年2月11日(金)
2月7日(月)毎日新聞夕刊にて、「GeoPossession 声のトポス」について取り上げた記事を掲載いただきました。
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「GeoPossession 声のトポス」特別企画 参加詩人 藤井貞和氏による作品巡回ツアーReport & Interviewをアップしました
2022年2月6日(日)
東京都内14カ所を巡り、デジタル上に設置された3Dオーディオ作品を、Kalkul Auraアプリを通して視聴する、サウンドアート体験「GeoPossession 声のトポス」。
2022年1月15日のスタート直後、一足先に体験する参加作家(詩人 藤井貞和氏)に同行し、お話をうかがってまいりました。
●当日巡回コース(所用約1時間) 移動はJR山手線使用
神田駅:神田ホーム&高架線下(藤井貞和氏の詩「神田駅で」視聴)
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上野駅:『あゝ上野駅』歌碑前(額田大志氏の戯曲「ぼんやりブルース」視聴)
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巣鴨駅:高岩寺境内(伊藤比呂美氏の詩『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』視聴)
※「GeoPossession 声のトポス」体験方法の参考に、また今後企画する「トーク&ツアー」イベントの予習としても、ぜひご覧ください!
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「GeoPossession 声のトポス」参加作品『ぼんやりブルース』(額田大志氏)が第66回岸田國士戯曲賞最終候補にノミネートされました
現在公開中のサウンドアートプロジェクト「GeoPossession 声のトポス」にご参加頂いている、額田大志さんの戯曲『ぼんやりブルース』が、このたび第66回岸田國士戯曲賞(白水社主催)の最終候補にノミネートされました!額田さんおめでとうございます!
額田さんご本人の声で発話される、『ぼんやりブルース』の冒頭箇所は現在、専用アプリKalkul Auraを介し、上野駅前の「あゝ上野駅歌碑前」にて、無料でご視聴可能です。音と言葉の境を都市の際で発話する、『ぼんやりブルース』の空間的身体的な「声」をぜひ、ご体験ください!
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今後予定する「GeoPossession 声のトポス」トーク&ツアー等のイベントについて
2022年1月17日(月)
今後「GeoPossession 声のトポス」プロジェクトに関連するトーク&ツアー等のイベントを企画してまいりますが、オミクロン株の影響による、コロナ感染症の推移を慎重に見極めながら、適切な時期に開催する予定です(決定し次第、当サイトおよびSNSで告知致します)。
なお、「GeoPossession 声のトポス」自体は屋外での体験&個々の自由なタイミングで楽しむ事が出来るプロジェクトです。三蜜を避けて楽しめる言語体験・サウンドアートとして、ぜひお一人で、あるいは少人数にて各トポスに自由に赴いていただき、作者と作品との静かな対話や、トポスの記憶の追体験をお楽しみください(体験はアプリ利用を含め完全無料です)。
※高橋睦郎氏のトポスは7PMで施錠されますのでご注意ください
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「GeoPossession 声のトポス」プロジェクトがスタート!
現在、14作品全てがご試聴可能です。
※高橋睦郎氏の作品の置かれたトポス(新宿公園)は19時で閉鎖されます。ご注意ください。
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プレスリリースを行いました
2021年12月2日(木)
2022日1月15日スタートの「GeoPossession 声のトポス」プロジェクトについて、本日プレスリリースを行いました。
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Ongoing Project.
2022
January 15
「GeoPossession 声のトポス」
プロジェクトスタート!
日米を中心とした詩人・技術者で構成するアーティストコレクティブCŌEMのスタート事業である、「Geopossession 声のトポス」がいよいよスタート。 テクノロジーを使用した詩のコードで世界を書き換える、Cōemが皆様に提案する、 まったく新しい「詩」の形が始まります。