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「GeoPossession 声のトポス」スペシャルイベント

Vol.2
「GeoPossession 声のトポス」スペシャルツアーイベント

詩人 高橋睦郎とトポスを巡る「憑依する土地―出逢う声」

 

開催日 : 2022年7月25日(月)

開催時間: 18:00-19:00 ※現地集合・解散

会場:新宿区立新宿公園(東京都新宿区新宿2丁目9)

参加方法:メールもしくはPeatixより事前申し込み

※メールの場合、「「憑依する土地―出逢う声」をタイトルに、本文に「お名前、人数、連絡先メールアドレス、当日連絡がつく電話番号、使用スマートフォンの種類(iphoneかandroidか。お持ちでない場合はその旨)、イヤフォンの有無(お持ちの方は無線か有線か)」を明記の上、メールにて〈codepluspoem@gmail.com〉事前にお申し込みください。

※Peatixからの申し込みも可能です。下記ボタンよりチケットをお申し込み下さい。

参加費:無料(デジタル作品鑑賞の環境確認の為、事前申し込みをお願いいたします)

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ツアー工程

・18時00分
新宿区立新宿公園(東京都新宿区新宿2丁目9) 遊具前に集合 ※現地集合

・18時00分〜18時10分
主催者よりプロジェクトの視聴方法の解説

・18時10分〜18時30分
公園内外の3箇所のトポス(公園遊具前、公園トイレ前、太宗寺前)を各自で巡り、それぞれの場所に設置された高橋睦郎作品を視聴

・18時30分〜19時00分
視聴した各トポスにて、高橋睦郎氏が自身の過去の声と交差する「声の出逢い(プログラム体験)」を目撃。その後、氏による作品(『つい昨日のこと 私のギリシア』等)およびトポス(新宿公園や新宿)の解説。

・19時00分
解散

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【参加上の注意】
※視聴にはスマートフォンとイヤフォンが必要になります。必ずスマートフォンとイヤフォンの両方をご持参ください。なお、作品を視聴する為のアプリクリップは現在iphoneのみ対応。Androidの方は体験時、一時的に主催者の機器を貸し出しますが、コロナ対策の為、イヤフォンの貸し出しは原則行わない予定です。出来るだけ無線接続可能なイヤフォンをご持参ください。主催者の機器と接続する形でご視聴いただきます(無線イヤフォンをお持ちでない場合はご相談ください)。

 
 
  • 高橋睦郎

  • 主催:CŌEM

    アテンド:永方佑樹(「GeoPossession 声のトポス」キュレーター)

  • 思潮社

  • 詩、小説、戯曲、歌詞。

    14の言語表現作品と呼応し合う、「東京」の記憶を四次元的に追体験するサウンドアートプロジェクト「GeoPossession 声のトポス」。現在公開中のこのプロジェクトに関連し、作品を体験するスペシャルツアーを行います。

    本ツアーでご案内するのは、プロジェクトに参加した詩人 高橋睦郎氏の3つの詩作品です。 ※参加無料

    当日は高橋氏の作品がある新宿公園(新宿2丁目)に集合。プロジェクトについての説明を行った後、各自でデジタルデータにアクセスしていただき、作品を鑑賞していただきます。鑑賞後は高橋氏が自身の過去の声に対峙する、「声の出逢い(プログラム体験)」を目撃。その後ご本人から、作品とトポス(新宿や新宿公園)についてのお話をうかがう予定です。

    詩人と共にプロジェクトを鑑賞出来る特別な機会となります。皆様のご参加をこころよりお待ちしております。

「憑依する土地―詩の身体」

「GeoPossession 声のトポス」スペシャルトークイベントVol.1 (「現代詩手帖」連動企画)

Vol.1
「GeoPossession 声のトポス」スペシャルトークイベント (「現代詩手帖」連動企画)

「憑依する土地―詩の身体」

 

開催日 : 2022年7月9日(土)

開催時間: 19:00-21:00(会場オープン 18:30)

会場:本屋B&B(東京都世田谷区代田2丁目36−15 BONUS TRACK 2F)

参加方法:来場もしくはオンライン視聴 ※下記ボタンからチケット購入

参加費:来店参加(15名限定・1ドリンク付き)2,750円(税込)、配信参加 1,650円(税込)

 
 
  • 島田雅彦

    松浦寿輝

    永方佑樹(司会)

  • 思潮社

  • 言語表現と呼応し合う、「東京」の記憶を四次元的に追体験するサウンドアートプロジェクト「GeoPossession 声のトポス」。

    3Dアンビソニックマイクやジオポジショニングシステム等、最新のテクノロジーを詩的媒体として操作するこのプロジェクトは、東京を舞台にした十四の小説、詩、戯曲、歌詞が憑依/ Possessする土地を訪れる、体感型の言語作品でもあります。現在公開中のこのプロジェクトに関連し、トークイベントを開催いたします。

    出演は本プロジェクトに参加された島田雅彦(小説『ニッチを探して』にて)、松浦寿輝(詩「逢引」にて)両氏です。また、司会進行はプロジェクトのコンセプター・キュレーターである、詩人の永方佑樹が務めます。

    執筆を喚起された、作品の舞台となった土地に作者がおもむき、自身の声で該当作品を朗読する行為や、その場所に鑑賞者も訪れ、作者が立っていた地点で作品を聴く構造等、詩的な多層性を持つこのプロジェクトについて、多角的に語っていただきます。

    なお、会場にはプロジェクトのサンプル音声が視聴出来るQR地図も展示予定です。ぜひお楽しみに!

    ※当日会場では、登壇者の最新刊もご用意いたします。

『詩の肌を纏う都市の手触り』

(「GeoPossession 声のトポス」サテライトイベント)

2022年4月9日(土)

「GeoPossession 声のトポス」サテライトイベント

『詩の肌を纏う都市の手触り』

 

会期 : 2022年4月9日(土)

開館時間: 10:00-17:00

トークショー時間:14:00-15:00 ※先着 25 名

会場:N&A Art SITE 中目黒駅から徒歩 5 分(〒153-0051 東京都目黒区上目黒 1 丁目 11-6)

 
  • CŌEM

    キュレーション:永方佑樹

    プロデュース:ジョーダン.A.Y.スミス  

    展示デザイン:永方佑樹

    フライヤーデザイン:永方佑樹

  • Kalkul、エヌ・アンド・エー株式会社、思潮社

  • CŌEM最初のプロジェクト「GeoPossession 声のトポス」は、14名の小説家・詩人・歌手・劇作家が、作品の舞台となった場所で自らの作品を朗読する、言語表現により立ち上がる東京を体感するプロジェクトです。3Dアンビソニックマイクを使用し、空間の質感ごと保存した音声にジオポジショニングシステムを通してアクセスするこの体験は、録音と鑑賞、創作者と聴き手、現実とデジタルといった、元来距離のある行為や現れを重ね合わせ、憑依Possessionさせてゆく、その瞬間立ち現れてゆくものを「詩」として感覚する事を目的とする為、作品の視聴や移動にある程度の時間を要します。

    今回のサテライトイベントでは各作品をQRコード化。巨大な東京図の中に集約し、見渡せる視覚作品へと形を変容させる事で、プロジェクトの全体を疑似体験出来る機会とした他、N&A代表の南條史生氏とジョーダン.A.Y.スミス、永方佑樹によるスペシャルトークショーも実施。「GeoPossession 声のトポス」をアートのまなざしから検証していただきました。

    (当日は進行中のCŌEMプロジェクトについても紹介するブースを設置し、詩とテクノロジーのインタラクティブな表現を目指すCŌEMの現在も提示しました)

  • 南條史生、ジョーダン.A.Y.スミス、永方佑樹

  • 伊藤比呂美(詩人)、小島ケイタニーラブ(シンガーソングライター)、管啓次郎(詩人)、島田雅彦(小説家)、ジョーダン.A.Y.スミス(詩人)、杉本真維子(詩人)、髙橋睦郎(詩人)、谷賢一(劇作家)、永方佑樹(詩人)、額田大志(劇作家)、藤井貞和(詩人)、古川日出男(小説家)、保坂和志(小説家)、松浦寿輝(詩人・小説家)

  • Forrest Gander,CD Wright,三角みづ紀(Andrew Gebert翻訳), Lasergun Factory (Jason Scuderi),Mueo (Stuart Ward),Darin Dahlinger, Jeff Miyahara,Jae Bordley


「GeoPossession 声のトポス」ローンチイベント

2022年1月15日(土)

「GeoPossession 声のトポス」ローンチイベント

 

開催時間: 19:00~21:00

会場: 象の鼻テラス(横浜)

入場料:1000円

 
  • CŌEM

    キュレーション:永方佑樹

    モデレーター:永方佑樹、ジョーダン.A.Y.スミス 

    スピーカー:トッド・シルバースタイン 

  • Kalkul

  • 都内各地をめぐり、データ上の地理に埋め込まれた言語作品(小説、詩、戯曲、歌詞)を「記憶」として聴く、詩的体験としての新たなサウンドアート「GeoPossession 声のトポス」。

    当日は、プロジェクトをいちから作り上げたCŌEMの永方佑樹(キュレーター・クリエイティブディレクター)及びジョーダンA.Y.スミス(プロデューサー)がその概要を紹介。詩的思考でテクノロジーを操作し、言語表現に感触を持たせてゆく理論を解説した他、プロジェクト体験で使用するアプリケーション「kalkul Aura」を提供するオーディオカンパニー「Kallul」のBartek KolaczHamadiより、3D録音×ジオポジショニングシステムが可能にする立体音響アプリの使い方を解説していただきました。

    また、「GeoPossession 声のトポス」に参加する14名の言語表現者達(伊藤比呂美、小島ケイタニーラブ、管啓次郎、島田雅彦、杉本真維子、ジョーダン.A.Y.スミス、髙橋睦郎、谷賢一、永方佑樹、額田大志、藤井貞和、古川日出男、保坂和志、松浦寿輝)の、実際の録音風景をダイジェストで上映。

    ゲストとして登壇した管啓次郎氏、小島ケイタニーラブ氏、杉本真維子氏と、永方佑樹、ジョーダンA.Y.スミスによるミニトークや朗読パフォーマンスも行いました。

  • Bartek Kolacz(Kalkul)、小島ケイタニーラブ(シンガーソングライター)、管啓次郎(詩人)、杉本真維子(詩人)