小島ケイタニーラブ KOJIMA KEITANEY LOVE

シンガーソングライター／作家／翻訳家。静岡県浜松市出身。 楽曲『毛布の日』（NHK みんなのうた）などを手掛けるほか、映像作品などの楽曲提供も多数。 これまでにCDアルバム『小島敬太』（WEATHER/HEADZ）、「It’s a cry run.」（スイッチパブリッシング/Rainy Day Records）、「はるやすみのよる」（愚音堂/Space Shower Music）をリリースした他、2011年から開始した朗読劇『銀河鉄道の夜』（with 古川日出男・管啓次郎・柴田元幸）、ponto（温又柔とのユニット）など、ジャンルを超えたコラボレーション活動を積極的に行っている。 2019年から開始した〈苦手レスキュー〉プロジェクトを機に、作家活動を本格化。2020年、初の著書『こちら、苦手レスキューQQQ！』（絵・木下ようすけ、白水社）を刊行。今年9月には、地元・浜松を舞台にした掌編小説「のこぎり屋根の声」を東京新聞・中日新聞で発表。 そのほか、柴田元幸との共編訳『中国・アメリカ 謎SF』（白水社）を今年2月に刊行し、翻訳家としてもデビューした。